
事業内容
事業コンセプト
私たちは、地質・土質調査、調査用モノレール設置工事、
さく井工事の事業を通じて、建築・土木工事の現場を支えています。
目に見えない地層を調べる地質調査、道なき場所へ最適なルートをつくるモノレール設置。
現場ごとの状況を読み取り、経験と判断、技術力を積み重ねながら、一つひとつの現場に向き合っています。
建物や道路、橋梁、トンネルなど、社会に必要な構造物を安全に造るためには、地盤の状態を正確に知ることが欠かせません。
その調査結果は、構造物の補強基準など、その先の設計や施工に直結します。
だからこそ私たちは、依頼書に書かれていること以上に、その先に建つもの、その調査結果がどう使われるのかを考えながら、
正確な調査を積み重ねています。
目に見えないものを、誠実に扱う。
それが私たちの仕事の本質です。
地質調査とモノレール工事、両方の技術をもつ私たちの強みを活かし、安全な現場づくりを行なっています。
レール工事とは?
レール工事とは、積載量300kg程度の地質調査に必要な機材・資材・工具・人員を、車両が入れない調査場所、主に山中や急な傾斜地まで運ぶための単線の「調査用モノレール」を設置する仕事です。
決まった図面はなく、一つとして同じ現場はありません。現場の地形や条件を見極めながら、調査地点まで最適なルートを判断し、設置しています。
ただ運ぶためのレールではなく、地質調査とモノレール工事、両方の技術をもつ私たちだからこそできる調査場所での作業動線まで見据えたレール設置に取り組んでいます。
現場ごとのルールや周辺環境にも配慮しながら、安全第一で工事を行っています。
レール工事の流れ
01
現地下見・ルート検討
地形・傾斜・障害物を確認しながら、車両が入れる最終地点から複数の調査ポイントへ、どのようにレールを通すかを検討します。現場によって条件は大きく異なるため、経験をもとに最適なルートを判断します。
安全性の確保や希少動植物への配慮を行いながら、道なき場所にルートを描いていきます。
02
レール加工・設置
現場の地形に合わせて直線レールを曲げたり調整しながら、その場で組み立て設置をしていきます。支柱の固定や水平調整を行い、安全に走行できる状態をつくり上げます。
傾斜がきつい場所では1日30〜50m、比較的張りやすい場所では50〜100mのペースで進めながら、現場ごとのルール遵守や周辺環境への配慮を徹底し、安全第一で工事を行っています。
03
搬送・撤去
設置後は実際に走行確認を行い、安全性を確認したうえで調査機材や資材を搬送します。作業完了後は責任を持ってレールの撤去・原状回復まで対応します。
現場が長期になる場合は、走行確認、ブレーキ点検やオイル交換等のエンジンメンテナンスも行います。
地質調査(ボーリング調査)とは?
地質調査(ボーリング調査)とは、専用のボーリングマシンを使用し、地中深くまで土や岩を掘り進めながら、地層のサンプルを採取する調査です。採取した地層をもとに、地盤の強度や構成、支持層の位置などを確認します。
マンション(住宅)・工場・商業施設といった建築物から、道路・橋梁・トンネルなどの土木構造物まで、設計・施工に必要な構造物の安全性を支える基礎データとして活用されます。
地質調査は、目に見えない地中を相手にする仕事です。技術者としての責任と誇りを持ち、正確な調査を積み重ねています。
対応現場
対応エリアは全国。近畿圏を中心に、各地の現場に対応しています。
山間部・急傾斜地
車両が入れない山中や急な斜面が、私たちの主戦場です。地形を読み、道なき場所にレールを引きながら、調査機材を安全に届けます。
平地・市街地
住宅街や狭小地、田畑など、
限られたスペースでも、周辺環境や安全面に配慮しながら調査・施工を行っています。災害復旧・特殊現場
海上・河川・山岳地帯など、一般的な現場条件だけでなく、特殊な環境下での地質調査やレール工事にも対応しています。